本当のパエリア
🇪🇸 パエジャ・デ・バレンシアーナとは?

スペイン料理といえば「パエリア」。
日本では魚介のパエリアが人気ですが、本場スペイン・バレンシアで伝統的に作られているのは パエジャ・デ・バレンシアーナ です。
本来のバレンシアーナは、鶏肉・うさぎ肉・豆類を使う郷土料理。
魚介は入りません。
なぜなら、パエジャは“土地の料理”だからです。
内陸部では家畜や畑の恵みが中心となり、大地の味わいが主役になります。
今年2月、スペイン研修でバレンシアを訪れ、現地でさまざまなお店のパエジャを食べ歩きました。
同じバレンシアーナでも、火入れや塩加減、米の仕上がり、ソカラ(おこげ)の作り方まで店ごとに違いがあり、調理場も見せていただき、その奥深さに強く心を打たれました。
大きな鍋を囲み、地元の方々と同じテーブルで味わった時間。
パエジャは単なる料理ではなく、人と人をつなぐ“集いの文化”だと実感しました。
スペインではパエジャは基本的にランチの料理。
特に日曜日のお昼、家族や友人が集まり、ゆっくりと語らいながら楽しむものです。

日本で親しまれている魚介のパエリアも魅力的ですが、本場の背景を知ることで、より深くスペイン料理の魅力を感じていただけると思います。
当店は、スペイン食文化の発信と普及を目指しています。

0798-36-2188




